奥瀬健介(ds)
岩手県生まれ。上京後、ジャズドラマーの古澤良治郎氏に師事。
2003年、中田亮氏の主宰するファンクバンド「オーサカ=モノレール」に参加。
国内のライブハウスはもとより、フジロックフェスティバルやインターナショナルロックフェスティバル(韓国)、ベレフフェスティバル(セルビア)など国内外のフェスティバル等でも広く演奏活動を行う。
また、マーヴァ・ホイットニーの国内ツアー、ヨーロッパツアーおよびレコーディングに参加。フランスのパリではマーサ・ハイとも共演。平行して、都内ライブハウスを中心に様々なセッションに参加。
また2011年には師の後を継ぎ都内ジャズスクールの講師に就任。多くの「ドラマー」を輩出するるとともに、音楽業界の一翼を担う人材の育成に尽力する。2014年から奈良市でニュービートドラムスクールを開校し、小学生から大人まで、幅広い層に音楽の楽しさを伝えている。
2017年、参加楽曲が米フォード社のCM音楽として全米で放映され、大きな反響を得る。
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